本人会議 出張認知症カフェ 今回は企業様のサポートで開催しました!

 

今回は、町田の大学4校から8人の学生さんが参加しての出張D(認知症)カフェです。

そして、スターバックスコーヒー多摩境店のご協力で開催させて頂きました。

 

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本人会議メンバー・地域参加の認知症本人・家族・学生メンバーが5つのグループになって「もしも私がスタバの店長になったら」をテーマにしたワークショップです!

 

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はじめて会う認知症本人の方たちと、学生さんたちはどんな話になるだろうと
チョッと心配していましたが、心配ご無用!

 

認知症ご本人から「若い人と共通のテーマで、こんなに楽しく話が出来るなんて」
 
学生さんから「認知症のイメージが凄く変わった!!お話しする場所があってよかった!」

 

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素晴らしい~「やさしい町づくり」が出来ました!
若者の柔軟さ、いいですね~! 先輩達の感想です(笑)

認知症とともに歩む!

「本人会議」が、発足して1年がたちました。


お陰さまで「ミニ講座」をはじめ小さいながら活動を続けています。


なにより火曜日の保健室の賑わいは、毎週うれしい限りです!!


「誰もが安心して暮らせる街づくり」にメンバー一同楽しみながら
進んで行きたいと思っております。

 

☆毎週金曜日(10:00~16:00)も保健室を開放しております。
気軽にお立ち寄り下さい。

 

住所:東京都町田市木曽東一丁目24番19号

本人会議

様々な思いがわく・・・

 

不安

 

焦り

 

説明のつかない気持ち、だれがわかってくれるんだろう?

 

だれに話せば、この思いを受け止めてくれるんだろう?

 

Nさんはあちこち探した。

やっとたどり着いた、認知症とともに歩む「本人会議」

 

認知症の人ではなく、認知症と診断された人。

認知症とともに歩むことになった人

 

ここには、認知症と診断された人がいる。

 

本人だけの時間がある。

 

だれも話を遮らない、話したいことを話したいだけ話す・・・

話すことで、放せることもある。

 

ディサービスに行ったり、支援を受けたりしていても

一人の人として、仲間と話したい。

そう言って集まって来る。

無理せず、来たいと思うときに、一人でも誰かとでも、一度参加してみませんか?

 

認知症になっても人生はつづく

これまでと同じように自分を大切に!

 

毎週火曜日 11:00~15:00

住所:東京都町田市木曽東一丁目24番19号

電話:042-732-3451

おれんじドア町田&本人会議

認知症になっても安心して暮らせる街

 

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新橋ヤクルトホールまでの小旅行

 

 

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みなさん昔は、ここでいろいろね~と思い出に

おれんじドアの初めての食事会は、豪華な新橋弁当!

講演会場では、丹野さんの当事者からのメッセージにMさんフムフムと大満足の様子です。

 

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英国からのゲストに同時通訳のレシーバー

ジェレミーさんの講演にWさんの一言「認知症は、日本だけじゃないんだね~」

ハラハラドキドキ笑いのいっぱいの一日でした。

まちの保健室活動 ひまわり農園

 

認知症と診断されて仕事を失ったメンバー
 

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畑仕事が得意な人も苦手な人も
今日はジャガイモ3種の種イモの植え付けです!
 

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草取り大変そうだな!!!
うまく育つかな~?
収穫したら農協へ行こう!
次はなに作ろうか~
 
仕事があるってうれしいね!!
寒空にいい汗かきました

 

まちの保健室「ほっとくつろぎカフェ」での「ひととき」

 

旅のことば
 
今日は「旅のことば」カードを使って楽しみました!
好きなカードを1枚選ぶ皆さん 悩む! 悩む! 悩む!
 

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選んだカード
「流れを変える」「今を楽しむ」「できることリスト」「旅の計画」
なぜ選んだのかを聞きました
出来ないことが多くなっているから! 今をどうにか変えたい!
今を大事にしたいから!

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「自分に出来ること」書いてみようと久しぶりの鉛筆です。
「もう何も出来なくなってしまった」口々に言っていたけど
そんなことありませんでした!!!  笑顔と拍手の1日でした!

 

認知症サポーター養成講座を開催しました!

 認知症について知識をつけて地域の認知症の人のサポートするための養成講座です。

 

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会場からは、あんなニコニコしているのにね~!
あの人ホントに認知症なの?
認知症ってどんな気持ちなのかね?
 
ワークショップでは、沢山の質問や意見が出ました。

 

 

NPOひまわりの会

住所:東京都町田市木曽東一丁目24番19号

電話:042-732-3451

 

サロンひまわりは、誰でもが身体が動くうちは生涯現役の考え。
どんなに小さなことでも「自分の為・人の為」に働きましょう。
そして疲れた時は、ゆっくりとお互いに支えていきましょう。
生活参加型と考え、少しでも残っている能力を使うことが出来るように、日常生活を自分の力で過ごしていけるよう様々なサービスを考え、各個人にあわせサービス提供をします。

まちの保健室:町田・認知症無料相談室

電話:042-732-3451

 

まちの保健室「ほっとくつろぎカフェ」

 

2015年夏にオープンした認知症カフェ。

 

 

毎週金曜日10:00~16:00に5〜10人ほどが集まり、当事者同士で、その週にあった出来事や日常生活の工夫、困り事などを語り合う。

 

 

それを家族や地域の人、認知症の専門家たちで共有し、一緒に『できること』を考える。

 

「診断された時の『なんで自分が…』という精神的な動揺を、当事者同士で話すことで受け入れ、みんなで前向きにしゃべり合っています。

 

保健室に来ている間は家族もリラックスできる。

 

デイサービスが使えず、行き場のない人たちの窓口です。

 

診断を受けてから、支援センターまでのつなぎになればと思っています。

 

 

この活動は口コミで始まり、遠方からも訪れて来られます。

 

 

まちの保健室では「みんなで住みやすい地域を作ろう」と、この活動を市内各地に広げていきます。