認知症カフェ「ホッとくつろぎカフェ」とは!?

 

認知症カフェ「ホッとくつろぎカフェ」とは!?

 

あら、もしかしたら・・・認知症

最近物忘れが多くなって認知症かしらと思っていても、どうしてよいか分からずにそのままにしてしまうことがよくあります。

心配なことは一人で抱え込まないことが大切です。

人に話して相談してみることは認知症について正しく理解することにもつながります。

 

なじみの居場所

認知症を疑ったとき、誰にも相談できない、病院へ行くことも怖いなど、受け止め方はそれぞれです。

すぐに家族に相談したり高齢者支援センターへ相談して介護サービスへつながる人もいます。 

その反面、なかなか相談できずに自宅に引きこもる人も多くいます。

 

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そうした時に「認知症カフェ」のような参加しやすい場所で、当事者同士で、語り合うことができれば「認知症について不安はあるけど同じ仲間がいるから大丈夫」と、自分自身で認知症を受け入れることができれば次の一歩が踏み出せます。

 

◇早期発見・早期受診・早期治療

早い段階から対応することで認知症の進行を穏やかにしたり、認知症の原因によっては治せたりする可能性もあります。

より早い段階で進行の予防が始められれば、そのぶん今の生活を長く続くことができます。

 

町田認知症本人会議は、認知症になってもその人らしく暮らしている人が、沢山いることを皆さんに知ってもらいたくて活動してます。

 

「ホッとくつろぎカフェ」にはそうした仲間が集まっています。